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2008年12月11日

新刊「くもりガラスのむこうには」

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「くもりガラスのむこうには」 2009年1月発行 あまんきみこ・作 岩崎書店  ¥1,300+税

 あの日、かぜで学校をやすんだの。
 つまんないな。
 わたし、ゆげでくもっているまどガラスを、ひとさしゆびのさきでこすった。
 くいくいくい。
 こすったところがすきとおって、まっ白な庭がみえてきた・・・

大好きな作家、あまんきみこさんの作品です。読むたびに日常の世界から一瞬のうちにファンタジーのせかいに連れていかれます。なんて心地いいせかいなんでしょう。し、しかしどうやって描こう?どうしたら、このせかいを壊さない絵が・・・。ゆげでくもっているガラス??相変わらずしくはくして描き上げました。

投稿者 ken kuroi : 2008年12月11日 09:30

コメント

黒井さん こんにちは =^・^=
「くもりガラスの むこうには」読みました♪

忘れていた幼い頃の感覚が、鮮明に蘇りました。
ガラスを くいくいとこすった、人差し指の感触。
少し滲んで見えてくる景色・・・。

一瞬のうちにファンタジーの世界に連れて行かれて
子供の私が、一緒に くいくい してました。

これから冬本番を迎えますが、
春の暖かさがいっぱい詰まった絵本のお陰で、
春の足音が聞こえるのを楽しみに待てそうです♪

(黒井) あまんさんの童話は素敵でしょー!
    早速見てくれてありがとう。


投稿者 atsuko : 2008年12月20日 22:01

お取り寄せをお願いしていたこの絵本を、
昨日「初売」で手に入れました。
まだこれから寒さが本番になりますが、
心には「春」の暖かさが訪れました。

本当にあまんさんと黒井さんって、
とってもお似合いのコンビですね・・・
この文章にはこの絵!!
無駄のないあまんさんの文章を
黒井さんの絵がほんわりと包んでいる気がします。
その絵を四苦八苦で描いている黒井さんの姿は想像できないんですけど・・・

(黒井) もっと気楽に描きたいと、いつも思っているのです。
    もう何十年も・・・。

投稿者 inchan : 2009年01月03日 13:59

黒井さんの絵は優しく、とても自然なので、
その裏に隠された苦労はあんまり見えないんですよね・・・
だから、私たちも、見てるだけで、
何だかほ〜んわりして癒されるんだと思います。

水面下の白鳥の足は見えない方が優雅ですもん。

でも、HPのコメントやお話の片端から、
必死で水を掻いている黒井さんの姿が見えてくるのも、ホノボノ・・・・で、
黒井さんが身近に感じられて好きです。

(黒井) そうですか、水面下は見えませんか。
    よかったです。

投稿者 inchan : 2009年01月04日 15:01

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