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2008年05月26日

6月<童話の季>展示作品

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「たぬきのえきちょうさん」シリーズ、「ぶたのモモコ」シリーズは残念なことに絶版となっています。シリーズを描く時はかなり思い入れの深いものなのです。主人公を含めたキャラクター、彼らの生活環境や性格まで考慮してスケッチを繰り返します。市街図を作り、家をデザインし、洋服を整え、とシリーズ全体に綿密にプランを建てて行くのです。この2シリーズは私としては手塩にかけた作品でもありました。2005年にも展示しましたが、いつか復刻したいとの願いを込めて、再度展示いたします。
1階の「イラストと立体のコラボレーション」は、「かわいい〜!」との声が多く聞かれ、あと一ヶ月弱の継続展示となりました。

投稿者 ken kuroi : 2008年05月26日 09:12

コメント

二つとも、見たかった作品なので嬉しいです。
駅長さんのポストカード、すごく優しい感じで、「このシリーズの本がほしい。」と思ったのですが、絶版で残念に思ってました。
モモコもフルーツパーラは持ってるのですが、バレリーナの方がなくて...
復刻になります様に.

そういえば、最近「二十六夜参り」が増刷されたのか、手にする事が出来ました。
この本も是非読みたいと思ってたので、嬉しかったです。
悲しいお話ですが、先生の優しい絵がとてもあっていて、いっそう切なくなりました。

原画を見に清里へ行くのを楽しみにしてます。

(黒井)そうですか、「二十六夜参り」が書店で・・・。
   すっかり品切れになっているものと思っていました。
   開聞岳の周辺を歩き回ったことがなつかしい。

投稿者 RIEKO : 2008年05月27日 22:37

黒井さんが、絵本を描かれる前に、
いろいろと検証されることは、何度も伺っていましたが、
今回、こういう想像の世界の街や部屋の中にまで、
本当に細かいところまでラフスケッチをされていることを知って、
こんな何気ないところから、人の想像力は育つのだろうなあと実感しました。
モモコは好きな絵本でしたが、ますます好きになってしまいました・・・

でも、困ったことに、主人が私の体型を見て、
モモコ、モモコ、と呼ぶようになってしまったのです。

(黒井) スケッチを重ねながら、しだいに物語の
    世界が姿を表して行くのが、楽しいのです。
    絵本を描き続ける醍醐味なのです。
    
    どうも私はケンクロウらしいです。

投稿者 inchan : 2008年06月30日 21:05

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