2012年03月08日
ぶたのモモコシリーズ新装版
ぶたのモモコはバレリーナ&ぶたのモモコとフルーツパーラー 作/森山京 小峰書店 ¥1,100+税
展覧会を機に新装版として復刻されました。「ぶたのモモコはバレリーナ」は1986年に、「ぶたのモモコとフルーツパーラー」は1993年に出版されたものです。当時、フランスで小さいけれど丹念に描かれたオシャレな絵本を見つけました。そんな絵本を作りたいと、時間をかけて丹念に描き上げた絵本でした。私にとっても待望の復刻です。
投稿者 ken kuroi : 00:09 | コメント (1)
2011年11月12日
新刊絵本「バスがくるまで」
「バスがくるまで」作・森山京 小峰書店 11月15日発行 ¥1,400+税
こまのこは、おばあちゃんをお迎えにひまわりの丘のバス停まで出かけていきます。おばあちゃんが来るまでまだ1時間もあります。くまのこがバス停で見たものは・・・・。森山さんのかわいいかわいいおはなしです。ほのぼののんびりを表現するために、絵筆を使って描きました。デザインして下さった小柏さんのセンスもいい。楽しかった!
投稿者 ken kuroi : 11:52 | コメント (0)
2011年09月13日
新刊「つきを あらいに」発売
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「つきを あらいに」作・高木さんご ひかりのくに 9月発行 ¥1,280+税
この絵本は、2005年に月刊絵本9月号として刊行されたものです。この度市販絵本として書店でお求めいただけるようになりました。作者の高木さんは絵本作家で、ご自身も絵を描かれるのですが、作家として多くの画家と絵本も刊行されています。
このお話しはスケールの大きい楽しい絵本になりました。洗い終わったお月さんの明るさを表現することができていたらいいのですが・・・。
投稿者 ken kuroi : 23:18 | コメント (3)
2011年09月09日
童話の新装版発売
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「
にんぎょのいちごゼリー」 作・末吉暁子 フレーベル館 1,000円+税
この童話の初版は1982年です。私の絵は1986年出版の「ごんぎつね」で大きく変化するのですが、
その4年前の出版、一冊を通して陰りのない明るい絵が添えられています。
今でもこんな絵が描けるのだろうか?と思いました。
投稿者 ken kuroi : 21:04 | コメント (2)
2011年09月08日
2012年カレンダー発売
今年もカレンダーの季節になりました。
投稿者 ken kuroi : 23:13 | コメント (6)
2011年04月12日
新刊「よるのふね」発売
●「よるのふね」作/山下明生 ポプラ社刊 2011年4月発行 定価\1,300+税
わたしは、父さんと やねに のぼって、うみを みていた。
むこうから ひかりが すすんでくる。 たくさんの ひかりが!
すると 父さんは ふねになって わたしを のせると、うみに のりだした。
山下さんから原稿をいただいてから、10数年の歳月が過ぎての出版になりました。当時の私の画法では、このファンタジーを表現することが想像できませんでした。それなのに挑戦してみたかったのです。
最初にイメージしていた海の表現とはしだいに変化していきましたが、波を一点づつ描いていくことが自分を納得させる作業だったようです。思いがけない絵本に仕上がりました。
投稿者 ken kuroi : 21:57 | コメント (3)
2011年03月27日
絵本「うまれてきてくれて ありがとう」
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作/にしもと よう 童心社 2011年4月発行 定価¥1,300+税
昨年出版されたマーガレット・ワイズ・ブラウン作の「おひさまとおつきさまのしたで」に続いて’かわいい’の答えを求めて描いた絵本です。私たちは赤ちゃん、動物の赤ちゃんも目にすると、そのかわいさに思わずにっこりします。顔立ちがかわいいのでしょうか?いや、違います。しぐさがかわいい?うんそれもあります。いったいどう表現したらいいのでしょう。またその答えを求めて格闘して描いた絵本です。
投稿者 ken kuroi : 23:56 | コメント (0)
2011年03月13日
新刊「ふくろうはかせのものまねそう」

●「ふくろうはかせのものまねそう」作/東野りえ ひさかたチャイルド ¥1,200+税
3月25日予定
風変わりな発明家のふくろうはかせが発明した「ものまねそう」、話しかけるとおなじことばをマネするお花。
チョッと心の曲がったきつねのつねじがもらいました。心にツンと来るゆかいなおはなしです。
投稿者 ken kuroi : 20:29 | コメント (0)
2010年11月23日
新刊「つるのおんがえし」
「つるのおんがえし」 磯みゆき・文 小学館 ¥1,000+税 11月末発売
年内最後の新刊です。「つるのおんがえし」「鶴女房」と、昔からよく知られたお話しです。このお話しに絵を添えるにあたってどういったイメージで描こうかと思案しました。新しい視点からか、また昔のイメージかと。
結局『まずしい農夫』と言うことばから後者を選びました。朽ちた土壁を知っている最後の世代かもしれませんから、それを視点の入り口として描き進めました。
投稿者 ken kuroi : 11:44 | コメント (0)
2010年11月17日
復刻絵本
今年大好きなあまんきみこさん作の絵本が年月をへて、相次いで復刻出版されました。
それぞれ、かなり以前に描いたものです。
●「すずおばあさんのハーモニカ」 ひさかたチャイルド刊 ¥1200+税
この絵本は1982年におはなしチャイルド(保育月刊誌)に掲載された作品です。
●「うさぎがそらをなめました」 フレーベル館刊 ¥1200+税
この絵本は1998年にキンダーおはなしえほん(保育月刊誌)に掲載された作品です。
投稿者 ken kuroi : 23:07 | コメント (1)
2010年11月16日
冬のグリーティング切手
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お知らせするのが遅くなりました。冬のグリーティング切手が11月8日に発売されています。
全部で三種のシートが発行されています。黒井の担当は50円切手のグリーンシートの中の一枚です。
投稿者 ken kuroi : 23:50 | コメント (1)
2010年09月22日
10月新刊
「おひさまとおつきさまのしたで」 マーガレット・ワイズ・ブラウン作
教育画劇刊 ¥1100+税
絵本編集者であり児童文学者であったマーガレット・ワイズ・ブラウンの文に絵を添えた作品です。幼さのかわいいをどうしたら表現できるだろうかと格闘していました。結果的には赤ちゃんの幸福な日々をあたたかく包んでくれるかわいい絵本に仕上がりました。自画自賛です。
投稿者 ken kuroi : 23:02 | コメント (4)
2010年07月09日
「だれかがぼくを」近刊のお知らせ
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「だれかがぼくをーころさないで」 内田驎太郎・作 PHP研究所 ¥1,200
人を殺そうとしたぼくの手を止めてくれたのはだれだろう。遠くから聞こえてきたなつかしい声。「ころしちゃだめ」。だれだかわからない、なつかしい声。
殺意を主題として書かれた文章。この難題に絵をそえるのに5年近い歳月を要しました。果たして内田氏の心に寄り添えたでしょうか。
投稿者 ken kuroi : 22:55 | コメント (3)
2010年03月13日
近刊「さるとかに」
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近刊「さるとかに」 林彩子/文 学研のおとぎばなし ¥300 4月上旬発売予定
さるかに合戦を描いてみました。よく知っているはずのお話しなのですが、こうしてしっかりと読んでみますと、ものすごいお話しですね。親ガニの敵討ちにハチはいいのですが、牛のフン!うす!何と言う発想でしょうか。奇想天外だったのですね。楽しい制作でもありました。
この絵本は月刊直販誌ですので書店では購入できません。
絵本ハウスで、200部だけ販売する予定です。
投稿者 ken kuroi : 00:06 | コメント (2)
2010年01月01日
近刊「ころわんが はる みっけ!」
「ころわんが はる みっけ!」間所ひさこ/作 ひさかたチャイルド刊 ¥1,200+税 1月末発売予定
2010年 明けましておめでとうございます 本年もよろしくおねがいいいたします。
新春ですので、春みっけ!の近刊お知らせをいたします。ころわんシリーズはいったい何作目になるのでしょうか、わからないくらいの長いシリーズになりました。
ころわんが見つけた小さな春のように、皆さんにとっても素晴らしい見つけものがある年になりますように。
投稿者 ken kuroi : 00:37 | コメント (5)
2009年11月22日
新刊「かかしのじいさん」
「かかしのじいさん」 深山さくら・作 佼成出版 ¥1,300+税 12月上旬発売予定
スズメから稲を守ることが仕事のかかしのじいさんは、かわいいスズメの子に愛着を感じてしまいました。
ある日、カスミ網がかけられてしまうことを知ったじいさんは・・・・。
どんな顔のじいさんにしようかあれこれスケッチしているうちに、こわい顔なのにどこか間の抜けたじいさんになっていきました。青い稲から米の花が咲き、そして稲穂をつけて行く田んぼを描くために、近郊の里山に幾度も出かけてはながめていました。
投稿者 ken kuroi : 13:02 | コメント (2)
2009年10月05日
12月24日ギフト版の発刊
「12月24日」クリスマス・イブの日に
黒井健・作絵 白泉社 ¥1,100+税 10月下旬発売予定
長い間品切れになっていた「12月24日」が形を変えて発刊されます。1994年の初版から新装版を経て、ギフト版として、装いを新たによみがえりました。この絵本の制作に際しては、北欧フィンランドを訪ねて古い民家を取材したり、トナカイに会ったりした思い出深い絵本です。初版の装丁もとても気に入っていましたが、本を生かすために装画を変え、判型を小型に変更いたしました。眠っていたこの絵本を惜しいと思って下さった編集氏に感謝です。
投稿者 ken kuroi : 21:47 | コメント (3)
2009年08月06日
動物愛護週間制定60周年記念切手
●発売:2009年 9月18日 価格:寄付金付きで1シート ¥550
動物愛護週間制定60周年記念切手が発行されます。4人の画家が作画しているのですが、黒井は2点の猫と2点の犬を担当しています(真中の2点と一番下の2点です)。たのしい制作でした。
投稿者 ken kuroi : 22:17 | コメント (8)
2009年07月23日
凪のギフトブック「ここにいるよ」
「ここにいるよ」季節の花とねずみたち 人形制作/凪 写真/亀田龍吉 世界文化社 ¥1,260
2008年に凪制作の立体とのコラボレーションに始った凪の世界が、とうとうギフトブック写真集となって発刊されました。四季の花に遊ぶネズミたちは人形と思えないほど自然にとけ込んでいます。植物写真家の亀田氏は、ねずみたちと旅をしてくれたのです。
投稿者 ken kuroi : 10:05 | コメント (7)
2009年07月09日
新刊「すみれちゃんのあついなつ」
児童書「すみれちゃんのあついなつ」 石井睦美・作 偕成社刊 ¥1,000+税
すみれちゃんは2年生、妹のかりんちゃんやなかよしのまりちゃんとの夏休みがはじまります。
すみれちゃんシリーズ3作目です。
投稿者 ken kuroi : 23:57 | コメント (5)
2009年06月12日
新刊「招福堂のまねきねこ」
「招福堂のまねきねこ」 茂市久美子・作 学習研究社 ¥1,200 6月23日発売
「またたびトラベル」の続刊が発売されました。再び、作家茂市さんの筆が不思議な旅が紡ぎだします。
・再会 ・ネコの手貸します
・またたび温泉 ・招福どうのまねきねこ
・後悔しない旅 ・耳かきマイスター
前作に続いて、またたびトラベル社が薦めるユニークなツアーがオムニバスに構成されています。
おもしろい!そもそも茂市さんご自身がユニークで不思議な人物なのですから。
投稿者 ken kuroi : 09:38 | コメント (7)
2009年03月18日
近刊「もりやまみやこ童話選3」
「もりやまみやこ童話選3」作・森山京 3月末刊行 ポプラ社 ¥1,200
この童話選はもりやまみやこ童話選全5巻のうちの3巻目にあたります。各巻それぞれ画家が違います。
この巻は、「「おとうとねずみチロのはなし」「けんかの後ごめんなさい」など、とてもかわいいお話しが収録されています。ほんわかとした気持ちで描き上げました。
投稿者 ken kuroi : 09:51 | コメント (1)
2009年03月01日
新刊「赤いポストとはいしゃさん」
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「赤いポストとはいしゃさん」薫くみこ/作 ポプラ社 ¥1,300(税別) 3月13日発売
昨年から描いていた絵本がようやく完成しました。雪の降る前に仕上げたかったのですが、立春を過ぎての発売になってしまいました。薫さん、遅くなってすみません。
こころやさしい若い歯医者さんの診療所は、いつも村の人たちで満員です。
診療を終えた夜になると、山の動物たちがやってきます。前歯の折れた小リス、
ほっぺを腫らした双子の子グマたち。そのお礼は、先生のお母さんに手紙を
書くお手伝いをする事なのです。そしてポストは・・・。
東京に雪が降ったりする3月の発売になりました。
投稿者 ken kuroi : 10:04 | コメント (4)
2009年02月28日
季刊誌「この本読んで!」
この表紙は誰の絵?と思われるような絵本ができました。雑誌の中の8ページなのですが、なかなか楽しい制作でした。
今江祥智さんの創作です。依頼をいたただいた時に、「今江先生が描いて下さるなら…」とお願いをしたら、引き受けて下さいました。出来上がったお話しを読んでビックリ!!今まで描いた事のない愉快でスケールの大きいお話し!一度ひるみましたが、これは今江先生の啓示であると、今までの技法を棚に上げて初めての描方にしてみました。描いていて楽しい、不安、でも楽しい!の繰り返しでした。
今江先生、ありがとうございました。
投稿者 ken kuroi : 20:22 | コメント (2)
2008年12月11日
新刊「くもりガラスのむこうには」
「くもりガラスのむこうには」 2009年1月発行 あまんきみこ・作 岩崎書店 ¥1,300+税
あの日、かぜで学校をやすんだの。
つまんないな。
わたし、ゆげでくもっているまどガラスを、ひとさしゆびのさきでこすった。
くいくいくい。
こすったところがすきとおって、まっ白な庭がみえてきた・・・
大好きな作家、あまんきみこさんの作品です。読むたびに日常の世界から一瞬のうちにファンタジーのせかいに連れていかれます。なんて心地いいせかいなんでしょう。し、しかしどうやって描こう?どうしたら、このせかいを壊さない絵が・・・。ゆげでくもっているガラス??相変わらずしくはくして描き上げました。
投稿者 ken kuroi : 09:30 | コメント (3)
2008年11月19日
新刊「うみへ いった くじら」
日本民話より「うみへ いった くじら」 再話/ こわせたまみ 月刊誌1月号 ハードカバー ¥550
むかし むかし くじらは やまにすんでいました。
とくからでも みえる おおきな からだで、
やまじゅうを かけまわって くらして いました。
山にすんでいたクジラが海にすむまでの、スケールの大きなゆかいな民話です。
いつも静かな絵を描く黒井が、ダイナミックなお話しにひかれて少しめずらしい仕上がりになりました。
月配本の直販絵本なので、書店では販売されませんが、絵本ハウスに100冊限定で入荷しました。
(※出版社に問い合わせがいきますと、迷惑をかけますので版元は伏してあります)
投稿者 ken kuroi : 23:21 | コメント (4)
2008年10月25日
冬のグリーティング切手
●冬のグリーティング切手 12月8日(月)発売 各100万シート
・50円郵便切手シート(小出真巳、星山理佳、黒井健、永田萌、新井苑子)
・80円郵便切手シート(黒井健、永田萌、新井苑子、小出真巳、新井苑子)
※各シート、子猫の絵柄が黒井健の切手 写真をクリックすると大きく見られます。
投稿者 ken kuroi : 11:01 | コメント (4)
2008年08月31日
新刊「耳なし芳一・雪女」
新装判「耳なし芳一・雪女」 講談社青い鳥文庫 8/29発売 ¥570(税別)
あまり手がけることない時代小説、モノクロの絵と、小泉八雲の怪談傑作選に挿し絵を描きました。依頼された時に「どうして私に?」と聞きましたら、「黒井さんなら、あまり怖くない絵ができそうだから・・」と。確かに私は怖い絵が苦手なのです。どうやっても怖い絵にならないのです。でも時代小説、けっこう楽しかった。
投稿者 ken kuroi : 23:20 | コメント (0)
2008年08月23日
山田太一さん短編
絵本以外の挿し絵紹介です。8/28版(すでに書店に並んでいます)の「週刊新潮」に山田太一さんが川崎へいらっしゃい」という短編を書かれました。それに絵を1点添えさせていただきました。川崎の二子新地から高津まで取材をして歩いて描き上げました。絵本「リリラン」以来の一緒の仕事でうれしい依頼でした。
「週刊新潮」8/28、巻末ページに掲載されています。
投稿者 ken kuroi : 08:02 | コメント (2)
「ころわんが よーい どん!」
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2008年8月発行 作/間所ひさこ ひさかたチャイルド ¥1200+税
ころわんの運動会!ちょろわんやねこちゃんたちと公園で運動会をします。さー、準備体操です。
ここで困った!どうやってみんなを準備体操させるのか?だって、ころわんシリーズは擬人化していないのです。う〜ん、どうしよう。
ころわんの新刊です。
投稿者 ken kuroi : 06:51 | コメント (1)
2008年05月21日
新刊「わたしのいるところ」
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「わたしのいるところ」 菅原優子・詩 5月24日発行 ¥1,200 リーブル刊
久しぶりの詩の絵本の新刊です。菅原さんの書かれた詩は、ストーリーがあって「わたし」と語られる主人公の少女の心に添いながらも、何も言ってあげられないまま描き上げました。詩に絵を添えることはなかなか難しいことを、あらためて感じさせられました。
投稿者 ken kuroi : 23:09 | コメント (5)
2008年03月16日
ポストカード 新発売
絵本ハウス制作のねずみちゃんポストカードが8種発売します。立体フェルト作家の凪とカメラマンの亀田氏による制作です。この作品は月刊保育絵本「ワンダーブック」2008年4月から、季節ごとに掲載されることになっています。昨年春から撮影されて夏秋と撮り続けられた中から選んだものです。4月の開館とともに発売します。
投稿者 ken kuroi : 23:19 | コメント (2)
2007年12月18日
新刊「天の町やなぎ通り」
「天の町やなぎ通り」 あまんきみこ・作 あかね書房刊 ¥1,300+税
ああだこうだと、描き上げるのに長い間かかって、ようやく「天の町やなぎ通り」が出版されました。
あまんきみこさんの作品は大好きで、「おかあさんの目」など何冊も描かせてもらっています。この作品も幻想的で文を損なわない絵を描き上げるのに時間がかかってしまいました。果たしてそうなってくれたかは自信がありません。
投稿者 ken kuroi : 17:32 | コメント (4)
2007年12月03日
新刊「すみれちゃんは一年生」
石井睦美・作 偕成社刊 12月発売 ¥1,000+税
ようやく「すみれちゃん」の2巻が発売されました。
幼稚園生だったすみれちゃんが小学校に入学します。かわいくやんちゃに成長した妹のかりんちゃんはおねえちゃんに・・・・。デザイナーによってかわいくにぎやかにアレンジされた挿絵は私が描いたと思えなかったりして、おもしろい。
投稿者 ken kuroi : 08:05 | コメント (1)
2007年11月29日
グリーティング切手発売
お知らせが遅くなりましたが、11月26日に切手が発売になりました。永田萌さんや村上勉さんとセットでの発売です。私の絵は右のシクラメンの中にある猫の絵です。靴下の中に入って眠っているのですが、トリミングがされています。
さて、今年の絵本ハウスも明日30日で冬休みに入ります。今年おいで下さった皆様、本当にありがとうございました。来年4月1日、また新たな企画をもって開館いたします。
投稿者 ken kuroi : 23:33 | コメント (5)
2007年07月29日
ポストカード新発売
凪工房フェルトジオラマポストカード6種 各¥150(税別)
1月の松屋銀座展で発表以来、問合せの多かったフェルトジオラマですが、作品自体は展覧会などでの展示の為に販売することは出来ませんが、ポストカードにして発行いたします。ジオラマをスタジオで一点一点撮影してもらいました。「12月24日」のように原画の情景をイメージしたものと、スッキリと雰囲気を撮ったものなど、デザイン印刷を経て気に入ったものが仕上がりました。7/31から絵本ハウスで販売開始します。
尚、ショップの販売物など通販の問合せをいただいています。一部、お返事を差し上げてなくて申し訳ありません。ホームページからの通販は構築されていませんが、それぞれ絵本ハウスに直接お尋ね下されば幸いです。お話を伺って、可能な場合はお答えしております。
●絵本ハウス 電話&FAX 0551-48-3833
投稿者 ken kuroi : 10:09 | コメント (2)
新刊「つきのよるのものがたり」
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「つきのよるのものがたり」 かさいまり・作 ひさかたチャイルド ¥1,200 8月中旬発売
昨年お知らせした「つきのよるのものがたり」が早々と市販されます。
表紙を開くと夜の黒井健絵本ハウスが描かれています。清里に馴染んで以来、はじめての清里発の絵本になりました。ギャラリーの様子や林など、絵本ハウスを訪れた方にはページをめくる度に、どことなく知った印象があると思います。この絵本の原画をギャラリーに展示するのが楽しみなので、10月に予定いたしました。
全国発売を前に、出版社の好意で、いち早くショップで販売しています。
投稿者 ken kuroi : 09:38 | コメント (3)
2007年05月17日
黒井の近ごろ
ネットを通じて近ごろの黒井を、ご心配いただいています。
近ごろについて少し書きます。昨年からの怒濤の忙しさが1月の松屋銀座展で一区切りついたのですが、区切りがつき過ぎてボーとしてしまいました。
私の周辺では、長く親しい編集者や同級生が定年をむかえたりしています。昨今のニュースが団塊世代の定年後をテーマに番組を伝えています。私もどこか一区切りといった心境なのかもしれません。そんな時期なんだ、少しゆっくり生きようかなあ、などとぼんやりしていました。
えっ?もう5月も半ば!そうもしていられない!
現在進行しているのは、大好きなあまんきみこさんの作品です。昨年から少しづつ描いてまだ1/3程の仕上がりです。それから石井睦美さんの「すみれちゃん」の2作目の原稿渡しが終わりました。近く発刊されます。今年は2年ぶりにころわんの新作も来月中に描き上げます。まだまだお受けして、楽しみにしている作品が多くあります。定年なんて言っていられない!!
投稿者 ken kuroi : 09:15 | コメント (9)
2007年03月02日
「LONG NIGHT」復刻出版
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「LONG NIGHT」黒井健・文 瑞雲社 ¥1500(予価) 3月末日出版予定
お待たせいたしました、「LONG NIGHT」がようやく復刻いたします。「HOTEL」を発行してくれた瑞雲社から同シリーズとして同じ版形での出版です。こちらは本の大きさは小さくなりますが、レイアウトデザインはほんの少しの変更で、文章は初版の時のままにいたしました。
4月から開館5年目を迎える絵本ハウスで、復刻をお祝して両方の原画を展示する予定でいます。
投稿者 ken kuroi : 00:05 | コメント (2)
2007年03月01日
ころわんシリーズ最新刊
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「ころわんちょろわん」 作・間所ひさこ ひさかたチャイルド刊 ¥1200+税 2月発売
なかよしのちょろわんが風邪をひいてしまいました。おいしゃさんにいったよ、とちゅんちゅんすずめが教えてくれました。「ちょろわん だいじょうぶかな?」ころわんは心配します。次の日も花を持ってお見舞いにいきましたが、ちょろわんは元気になっていませんでした。「ちょろわん だいじょうぶかな?」心配で心配で・・・。
ころわんシリーズの最新刊です。
投稿者 ken kuroi : 23:08 | コメント (3)
2007年01月04日
作品集 再版
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黒井健works「 SINCEそれから」 白泉社 ¥2,600
1999年に出版され、3年前に完全に品切れになっていた「 sinceそれから」が、銀座松屋展のために1,500部だけ再版されることになりました。改訂版ではありませんので、出版リストも1999年までですが、画法から当時の全てが編纂されています。絵本ハウスでも「あの本は在庫していないか」と、問合せを多くいただいていましたが、いい返事ができないでいました。展覧会のみで販売するもので、書店では入手できません。展覧会後に残部数があれば4月より絵本ハウスで販売いたします。
投稿者 ken kuroi : 23:27 | コメント (2)
2006年12月05日
2006年最後の新刊
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「かさじぞう」 松谷みよ子・文 童心社 12月10日発行 ¥1100
以前にもお知らせしました絵本「かさじぞう」が発売になりました。10月中旬に脱稿して2ヶ月弱、担当編集の方が何度も色校正をしてくれて、丹念な絵本になりました。時代背景を江戸末期にしていますので、どことなく「ごんぎつね」を思い出す気もします。そう思うと「ごん・・」を描いたころと差ほど進歩していないなあ、などとも思ったりします。
この絵本は、いつもの色鉛筆ではなく、ほとんどオイルパステルを使って描きました。深々と降る雪を思う存分描いた絵本です。
投稿者 ken kuroi : 23:39 | コメント (6)
2006年09月17日
改訂版「HOTEL」の発刊
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「HOTEL」文・黒井健 瑞雲社 ¥1,500 9月下旬発行
1992年に河出書房新社から発行された「HOTEL」の、出版社を変えての再出版です。絶版になった以降、多くの方に、どこで入手できるか・・と、問合せをもらいましたが、古書を探していただくしか方法がありませんでした。この度、縁あって再発行の声をいかけていただきました。再発刊に際して、全てをもう一度見直し、絵に少し手を加え、気になっていた文を全面的に書き換えました。さらに、デザインも見直し従来よりも本サイズを大きくして原画と同寸の出版になりました。私としては最良の形にしたつもりですが、以前の本をお持ちの方は見比べてみてご意見を聞いてみたいと思っています。
投稿者 ken kuroi : 10:10 | コメント (7)
2006年09月16日
新刊「ふる里へ」
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画文集「ふる里へ」 文・星野知子 全40ページ 小学館 ¥1,900 9月下旬
以前に新潟日報社より発行された「きんのいなほ」についてこのブログでお知らせしました。「きんのいなほ」は新潟中越地震の復興キャンペーンとして新聞で半年間連載したものを絵本にして新潟県の小中学校の子どもたちに無料配付されたものでした。
その絵本を元にして、あらたに絵とエッセイを加えて再編集いたしました。1998年ころより、里山に惹かれて、ある集落を四季を通じて取材し始めました。数軒の家々とたんぼ、そして林やもり、川など、私は暮れなずむまでたんぼの畦にたたずみ、遠い電車の音を聞いたり、ぽつぽつとつき始める家々の灯りを見ていました。営々と人の暮らしてきた原点がありました。あしかけ8年を費やしたふる里の集大成となり嬉しい出版です。これも多くの方々の助力によるものでした。
郷里を近くする女優の星野さんの文を得て、ふる里が生き生きと心に蘇る画文集になりました。
投稿者 ken kuroi : 23:18 | コメント (2)
2006年07月29日
月刊誌絵本新刊
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「つきのよるのものがたり」かさいまり作 チャイルド本社 直販誌アップル9月号 ¥350
久しぶりに小さな子ども達のために絵本を描きました。絵からねずみが飛び出すお話です。ギャラリーのモデルは下の絵のように<絵本ハウス>です。初めて絵本ハウスを描いたのでとても楽しかったのです。この絵本は園配本です、書店では買えませんので、少部数出版社にお願いしてショップに入荷しました。尚、近い将来書店販売として出版される予定があります。
投稿者 ken kuroi : 10:10 | コメント (3)
2006年04月27日
近刊「この街で」
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「この街で」新井満・文 PHP研究所 5月末発行予定 ¥1200
新井満さんの著書『千の風になって』を読んで依頼、新井さんに会いたいと思っていました。2005年の秋に新潟の友人が新井満さんに紹介してくれました。その夜、親しく飲むことになり、『この街で』の詩を朗読してくれました。「なんて素敵な詩なんだろう」と、その際私も含めて友人たちも朗読してみました。みんな、途中で胸に迫るものがあり、涙で読めなくなるのです。それぞれ違う人生を歩んできたはずなのですが、心の奥にしまわれていた思いが溢れてきたのだと思います。驚いてしまいました。その場で新井さんに絵本にさせて欲しいとお願いしていました。私の故郷を初め、訪れた街の情景を思いを込めて描きました。大人のための絵本になりました。
同時にポニーキャニオンから音楽CDも発売されるそうです。
投稿者 ken kuroi : 07:32 | コメント (4)
2006年04月17日
リリアン
「リリアン」は、現在印刷をする用紙を変えたり、色の調整を丹念にしてもらったりと出版に向けて進行中です。表紙を含むブックデザインは岡本氏です。1988年出版の「手ぶくろを買いに」以来、わたしの絵本の八割方をデザインしてもらってきました。毎年発行しているカレンダーも岡本氏によるものです。毎回、繊細な仕上がりに喜んでいます。
「リリアン」は表紙から見返し、本文まで、短編の映画のように造本してくれました。いつにもまして凛とした絵本になりそうです。とても楽しみにしています。
投稿者 ken kuroi : 08:08 | コメント (1)
2006年03月15日
海のおっちゃんになったぼく
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「海のおっちゃんになったぼく」なみかわみさき/文 クレヨンハウスより6月出版予定
この絵本はクレヨンハウスから出版されている月刊雑誌「クーヨン」の前身「音楽広場」に掲載された絵本です。いまから11年前1995年の発表になります。
海辺に暮らす『ぼく』が渚で海の卵を見つけて、家にもって帰ります。ビ−玉の卵はプチンと割れて海の赤ちゃんが生まれました。しだいに大きくなって行く海に『ぼく』はびっくりしながら見つめて行きます。物語は大阪弁で語られています。あらためて見るとサンダ−紙のような特殊な用紙に通常と違った手法で描かれ、我ながら魅力的な絵本に仕上がっていました。作家の椎名誠氏のお気に入りの作品だそうです。時を越えたうれしい出版です。
投稿者 ken kuroi : 21:43 | コメント (3)
2006年02月28日
新しい絵本
2月も終わろうとしています。久しぶりに更新しています。昨年の末からこの絵本の仕上げに夢中になっていました。敬愛している脚本家の山田太一さんと是非絵本を作りたいと、直接お願いしてから随分長い年月が過ぎてしまいました。お願いしてから数年過ぎて待望の原稿をいただきました。6歳の少年の心を書いた幻想的な作品でした。果たして私の力量で描けるものか心細くなり、取材や試作を繰り返して、とうとう山田さんよりも時間がかかってしまいました。先週末脱稿しました。昨日、できたての原画を見ていただいたばかりです。充分過ぎる時間をいただいて、苦しくて楽しい絵本でした。
投稿者 ken kuroi : 00:22 | コメント (3)
2006年01月25日
月刊保育絵本
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「ゆきおんな」 櫻井美紀・文 ワンダー民話館 出版社よりの入手不可
昨年、制作中という報告をしました「ゆきおんな」です。どこから出版ですか?という問合せが数件ありました。出版社に尋ねましたところ、団体の年間購読のみの販売で、個別には通販はできないとの返事でした。絵本ハウスの方で70部以上購入しましたので、少しですが4月の開館から販売いたします。「ゆきおんな」は恐いおはなしですので、私のできる限り(実は恐いのは苦手でもあります)恐く描いたつもりです。28ページ、定価¥420
投稿者 ken kuroi : 22:58 | コメント (2)
2006年01月06日
新潟中越地震復興キャンペーン
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絵本「きんのいなほ」 新潟日報社 1月14日発行 非売品
昨年の春から半年間、私の出身地の新潟で、新聞を通じて<中越地震復興キャンペーン>のお手伝いをさせていただきました。大きな地震の際の体験記事の中で何を描いたらいいものかと思いめぐらして、私はふるさとの美しい情景を描くことにいたしました。幼いころ私自身も、こうした豊かなふるさとの中で育まれていたことを強く感じながら描きました。大人たちが子どもたちのために、もう一度ふるさとを取り戻してくれることを祈って、この特集を終えました。それが、同県出身の女優、星野知子さんの文を得て1冊の絵本になりました。これは、県内の小学校を中心に無料配布されます。
残念ながら、市販はされません。新潟日報社より30部いただけることになりましたので、絵本ハウスが4月に開館いたしましたら、先着順に差し上げたいと思います。ご希望の方は4月1日以降に、お申し出下さい。
今後、この絵本を再編集して全国に市販することも現在検討中です。
●この絵本の贈呈式が1月14日(土)pm1:00〜、新潟県長岡市、ホテルニューオータニ長岡NCホー ルで行われます。その中で星野知子さんとのトークショーを予定しています。
投稿者 ken kuroi : 12:19 | コメント (4)
2005年12月16日
翻訳出版
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2006年1月12日発行 詩/ナンシー・W・カールストロム 訳/木原悦子 新樹社刊 ¥1400
1998年に米国PHILPMEL社より出版された絵本の翻訳出版がようやく実現しました。この絵本を描くためにナンシーさんの住むアラスカ、フェアバンクスに1週間滞在して取材した思いで深い絵本です。アラスカの空をセスナで飛んだり、極寒の地に生える木や花を見、アラスカ大学に生物を調べて描いたものです。春を迎えるイヌイットの人々の喜びを歌った絵本です。
投稿者 ken kuroi : 09:12 | コメント (4)
2005年11月22日
12月発売の新刊童話
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<すみれちゃん> 石井睦美・作 偕成社刊 ¥1000+税
大阪毎日新聞に1ヶ月間連載された童話の単行本化です。元気な幼稚園生のすみれちゃんが主人公で、一人っ子だったすみれちゃんがおねえちゃんになるまでのおはなし。この童話は、すみれちゃんの成長に合わせて1年生、3年生と連載されました。主人公の元気さを表現するために、いつもと画法を変えてCGと手描きを使って描きました。
投稿者 ken kuroi : 18:01 | コメント (0)
2005年10月22日
月刊絵本
のりんこさんより
Q:今年2冊書き下ろしたという直接配本の本、発刊会社と書籍名、出来れば発刊時期も教えてもらえませんか。1冊は「つきを あらいに」だと思いますが、もう1冊は・・・?出来れば、是非お願いします。
A:お答えします。1冊はおっしゃるとおり「つきを あらいに」です。もう1冊はつい先週描き終えた民話「ゆきおんな」です。出版は2006年1月頃だと思います。書店で販売しない絵本ですので、直接購入できるかどうか確認してから出版社など子細をお知らせします。少しお待ち下さい。
投稿者 ken kuroi : 08:17 | コメント (1)
2005年10月20日
ころわん
2005年の市販絵本の出版は現在のところ4册です。書店では入手できませんが保育月刊誌の描き下ろした作品が2作あります。他に年内に必ず完成したい作品があります。
がんばらなければ!最新刊:ころわんシリーズ「ころわんと ころころ」
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